8月のCIPA統計:一眼レフの縮小と高級化するミラーレス、好調な高級コンデジが鮮明に
カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2026年8月までのデジタルカメラ生産・出荷累計実績を発表しました。台数ベースでは縮小傾向が続くものの、出荷金額ベースでは市場規模が堅調に維持されている実態が浮き彫りとなっています。レンズ交換式カメラの出荷総数は減少している一方、1台あたりの平均出荷単価は上昇を続けており、カメラ業界全体が高付加価値・ハイエンド路線へ明確にシフトしている様子が窺えます。前年同期(2025年累計)との比較では、カメラの駆動方式ごとに極めて対照的な動きを示しています。一眼レフ(DSLR)の出荷減少が一段と加速する一方で、長年拡大を続けてきたミラーレス一眼も出荷数量を微減させています。その反面、スマートフォン全盛期におい...
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